コラム
futakakeふたかけを作るときに考えた設計判断や、家計の記録にまつわる話をまとめています。
- カードで払った買い物は「いつの支出」なのか買った日・締め日・引落日という3つの候補のうち、家計簿はどれを採るべきか。ふたかけが2つの日付を使い分けている理由を、実装の判断ごと説明します。2026/8/1
- 支払い手段を4種類に分けたら、二重計上が消えた現金・明細型・一括型・チャージ型。家計簿の金額が実態より膨らむ原因はほぼ二重計上で、それは支払い手段の分類で防げます。iD や QUICPay を別枠にしてはいけない理由も。2026/8/1
- 「片働き耐性」という指標を作った理由支出を片方の手取りで割るだけの単純な数字が、貯蓄率よりも生活の実感に近い理由。分母をどう決めたかという設計上の判断も含めて説明します。2026/8/1
- 銀行連携をあえて作らなかった家計簿アプリの話自動で取り込めるほうが便利なのは間違いない。それでも手入力を選んだ理由と、その選択で何を失って何を得たかを、正直に書きます。2026/7/31
- レシートの読み取りを AI に任せて、確認だけ人に残した理由OCR は店名も金額も高い精度で読む。それでも「確認せずに保存」を作らなかったのは、読み取りが外れる確率ではなく、外れたことに気づけるかどうかの問題だからです。2026/7/30
- 資産だけは、家計の集計から完全に切り離した貯金や投資の残高を家計簿に入れると、支出の集計がおかしくなります。ストックとフローを混ぜないために、どこで線を引いたかという話。2026/7/29
- 予算オーバーの通知は、使い切ってからでは遅い100%を超えてから知らせても手遅れです。任意の消化率で通知できるようにしたときに考えた、しきい値の置き方と通知の減らし方。2026/7/27
- 年3回まとめて入る児童手当を、家計簿にどう置くか毎月の収入ではないのに毎月の生活を支えている。この扱いにくいお金を、予定を全部データに持たずに扱った方法。2026/7/26
- 固定費を「固定」と「変動」に分けたら、入力がほぼ消えた家賃は毎月同じ、光熱費は毎月違う。どちらも固定費ですが、家計簿での扱いは正反対にすべきでした。2026/7/24
- 連続記録をやめて、減らない数字を置いたストリークは途切れた瞬間に人を離れさせます。サボりを罰しない継続の仕組みとして、積み上がるだけの数字を選んだ話。2026/7/23
- 「夫婦専用」をやめたとき、コードのどこを直すことになったか1人でも使えると書いた画面の真上に、夫と妻のアバターが並んでいました。前提を1つ外すと何が壊れるかという話です。2026/7/21
- 自分のアプリを新規登録から全部触って、122枚撮った結果使いにくさは「機能が難しいから」ではありませんでした。詰まりどころは3種類に分かれ、そのうち1種類はガイドで説明してはいけないものでした。2026/7/20